JAはだのトピックス
25.12.09
専修講座でそば打ち体験

スタッフ㊨の指導で生地を延ばす受講者
専修講座受講者は2日、田原ふるさと公園でそば打ちを体験しました。講座のカリキュラムの一環で、地域の食文化を学んでもらうことが目的。秦野産のそば粉を八割使った二八そばを手打ちしました。
受講者17人は「そば処東雲」のスタッフ3人に習いながら、5グループに分かれ作業。スタッフのサポートを受けたり、受講者同士で工程を確認したりしながらそばを打ちました。秦野でソバが盛んに栽培されるようになった背景をはじめ、家庭でもそばを打つ他、そばがきを作っていたことなども学びました。
打ちたてのそばは、ニンジンやサツマイモなど地場産野菜の天ぷらと一緒に味わい、受講者同士で出来栄えを確かめ交流しました。



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