JAはだのトピックス

25.10.07

あずまの里・稲作り体験教室を開催

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大津俊彦さんが稲の束ね方を指導

 市立東小学校5年生約80人は9月24日、東田原の田んぼで稲刈りとはざがけを体験しました。同校と東地区社会福祉協議会が一体となって取り組む「あずまの里・稲作り体験教室」の一環。児童は地元農家らのサポートを受けながら、農作業に汗を流しました。
 教室は世話人となった農家を中心に、児童が田植えや稲刈りなど一連の米作りの過程を体験します。今年は6月5日に児童が田植えをし、その後、農家が除草作業や獣害対策などの管理を進めてきました。
 稲刈り作業当日は、世話人の大津博さんと大津俊彦さんをはじめ、農家ら約10人が協力しました。児童は稲の刈り方や稲を束ねて固く縛る手順を学んだ後、作業を開始。アドバイスを受けながら、稲刈りからはざがけまでを体験しました。

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