JAはだのトピックス

25.09.02

水稲収穫適期現地検討会開催

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センター職員㊧と意見を交わす農家ら

 JAはだのは8月27日、市内の水田2カ所で水稲収穫適期現地検討会を開きました。連日の暑さにより生育が早まっていることから、例年より1週間程度前倒しして実施。収穫適期や管理上の注意点、高温耐性を持つ新品種「にじのきらめき」の試験栽培の様子などを伝えました。
 県農業技術センターの職員が、生産者33人に今後の栽培管理について解説しました。出穂期後も高温の日が続いているため、昨年同様に収穫期が早まることを周知。適期収穫の徹底が、品質向上につながることを呼びかけました。一方で、白未熟粒や内穎(ないえい)褐変病の発生などの高温障害が懸念されていることも説明。出穂期の確認を徹底することや、収穫の直前まで水を張っておくことを呼び掛けました。

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