JAはだのトピックス
25.07.15
協同組合サミット開催

協同組合間連携に向けて意見交換
JAはだのは4日、2025国際協同組合年(IYC2025)を記念して、本所で「協同組合サミット」を開きました。JAは毎年、国際協同組合デーに合わせて記念行事を企画。IYC2025の今年は、日頃から交流のある協同組合関係者らを招いて開催し、協同組合の意義や連携の重要性を確認し合いました。
サミットは、講演とパネルディスカッションで構成。講演は、日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩代表理事専務が「協同組合の果たす役割と進むべき未来について」と題して登壇しました。パネルディスカッションには、JA東京中央や生活協同組合パルシステム神奈川、東都生活協同組合、韓国農協中央会日本事務所から代表らを招き、各組合がIYC2025に際して実践していることの他、協同組合間でどのように連携を進めていくべきか、意見を交わしました。