JAはだのトピックス
25.06.17
市長に新茶贈る

高橋市長(左から2人目)に茶を贈呈
JAはだの果樹部会茶業部は10日、秦野市役所を訪れ、高橋昌和市長に新茶と茶を使った加工品を贈りました。山口勇部長ら3人が手渡し、日頃の支援に感謝を述べた他、来庁者には試飲用の新茶を振る舞い、おいしさをPRしました。
山口部長らは、部員の生産した茶を原料に使った県産の銘柄茶「足柄茶」の新茶10袋をはじめ、秦野産の茶を粉末にして加工した茶そば5袋と団子3パック、ようかん1本を贈呈しました。今年は例年よりも5日ほど遅く茶摘みがスタートしましたが、品質の高い茶葉が摘採できたこと、さらには足柄茶が100周年を迎えたことを報告。市内の茶栽培の歴史や茶畑の維持・管理、後継者問題について意見を交わしました。