JAはだのトピックス
25.06.03
秦友会が経営士に協力し園児の体験サポート

植え付けをサポートする会員
秦野市農業後継者クラブ「秦友会」は22日、鶴巻の畑で市立つるまきこども園のサツマイモ苗の植え付けをサポートしました。農業経営士の伊藤章さんが毎年受け入れている体験に協力。園児に農業に親しんでもらうとともに、農業経営士とのつながりを強化しています。
同会は、日頃から交流がある農業経営士の活動に昨年から協力しています。園児とも積極的に交流し、世代を超えた関係強化に取り組んでいます。
伊藤さんが、5歳児クラスの園児32人にサツマイモの植え方を伝えました。会員10人は、園児が「ベニアズマ」の苗を植え付ける作業をサポート。苗を差し込む向きや土のかけ方を丁寧に教えました。見学していた4歳児クラスの園児25人にも声をかけながら、交流を深めました。