JAはだのトピックス
25.05.13
協同組合講座の開講式を開催

JA綱領を唱和する受講者
JAはだのは2日、本所で協同組合講座の開講式を開きました。組合員教育事業の一環で、今年度は組合員60人が受講。3コースに分かれ、協同組合の意義などを学ぶ他、地域社会での役割発揮に対する意識を高めていきます。
開講式で、出席者全員がJA綱領を唱和した他、JA職員が講座の概要を説明しました。記念講演は、JA全中教育部の田村政司部長が「協同組合の意義『協同』活動」と題して講義。「地域の人たちが参加し、利用し、分け合う地域社会」こそ協同組合が目指すものであることや、仲間とともに豊かになることの重要性を説きました。