JAはだのトピックス
25.04.16
南支所運営委員会が体験型農園を支援

利用者と委員が一緒に作業
JAはだの南支所運営委員会は12日、平沢の体験型農園「名水湧く湧く農園」で、利用者の支柱立てや種まきをサポートしました。市内唯一の体験型農園を支援し、地域の農業を盛り上げようと企画。委員らは利用者と交流を深めながら作業に汗を流しました。
園主の和田礼子さんが、園名の由来をはじめ、事前に用意した作付け計画に沿って、植える品目や栽培方法を説明。その後、支柱をテープでしっかり固定する結び方などを指導しました。利用者は、4月末に夏野菜の苗を植えるための準備として、畑に支柱を立てた他、エダマメやトウモロコシの種をまきました。委員ら8人は支柱立ての補助や、種を植える間隔などを指導し、利用者と交流を深めました。