JAはだのトピックス
25.04.08
地元の花で長寿を祝う

宮永組合長㊧から花を受け取る横溝さん
JAはだのは、組合員の健康を願い、長寿を祝って記念品を贈る「いきいきライフ支援事業」に取り組んでいます。長年にわたってJAや地域社会の発展に貢献してきた組合員に、感謝の気持ちを伝えています。
事業は、77歳の喜寿、88歳の米寿、99歳の白寿、100歳以上の組合員と組合員家族が対象。役員や支所長が組合員宅を訪問し、秦野産の花や記念品を手渡しています。2000年にスタートし、これまでに延べ2100人以上を祝ってきました。
2日には、宮永均組合長が横溝英二さん(103)宅など9軒を訪問。横溝さん宅では秦野産のバラのアレンジメントとメッセージを添えた記念品を渡し「これからも元気に過ごしてください」と声をかけました。