JAはだのトピックス
25.03.18
上支所運営委がジャガイモ植え指導

植え付け方を教える村上委員長㊨
上支所運営委員会は7日、市立上幼稚園のジャガイモ植え付け体験に協力しました。村上浩行委員長と和田稔副委員長が、園児に植え付け方を指導し交流しました。
園児は村上委員長からジャガイモの種類や成長過程の説明を受けました。和田副委員長から植え方を教わった後「キタアカリ」の種芋3キロ分を畝に一つ一つ等間隔に並べました。その後「おいしくなってね」と声をかけながら、丁寧に土をかぶせました。
委員会は同園のジャガイモ植え付け体験に毎年協力し、世代を超えた地域住民同士の交流につなげています。今後、夏野菜の植え付けを指導する他、6月にはジャガイモの収穫作業もサポートする予定です。