JAはだのトピックス

25.01.21

キウイフルーツ部が剪定講習会を開催

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剪定箇所を確認する部員ら

 JAはだの果樹部会キウイフルーツ部は9日、部員の園で剪定講習会を開きました。安定した収量を確保するとともに、品質を高めることが目的。部員は実際に作業しながら剪定箇所を確認しました。
 県農業技術センターの職員が、主枝が一直線で管理しやすい「一文字整枝」の樹形にする剪定方法を説明。枝同士が接触しないように、骨組みとなる枝と、実をならせる枝の領域を決めて配置することなどを解説しました。
 部員13人は、センター職員の切り戻しと誘引の作業を見ながらポイントを確認。ひもで枝を固定する際の結び方なども教わり、作業効率を考慮した誘引作業を学びました。

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