JAはだのトピックス
24.10.15
生産組合が健康教室を開催
認知症の予防運動を実践する組合員
菖蒲第一・第二・第三の生産組合は2日、合同で健康教室を開催しました。「JA健康寿命100歳プロジェクト」に参加する生産組合を対象に、JAはだのが設けた助成基準を活用したもの。組合員ら18人が、認知症をテーマに学びました。
伊勢原協同病院の看護師と作業療法士が講師を務め、認知症予防につながる生活習慣を説明した他、足踏みしながら3の倍数で手を叩くなど、考えながら運動する「コグニサイズ」を紹介。予防のためには、毎日運動を継続することが大切であることを伝えました。