JAはだのトピックス

24.10.08

専修講座受講者がパルシステム見学

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商品の流れを見学する受講者

 JAはだの専修講座の受講者10人は3日、JAが事業連携協定を結ぶ生活協同組合パルシステム神奈川の協力で、関連施設を見学しました。食の安全・安心への取り組みや、物流の仕組みなどを学ぶ事が目的。品質を検査する施設などを訪れ、パルシステムの徹底した商品管理について理解を深めました。
 受講者は、食品のアレルギーや残留農薬など四つの項目をテストする、東京都稲城市の商品検査センターを視察。国が定める基準値よりもさらに厳しいパルシステム独自の基準を設け、品質管理を徹底している事を学習しました。
 八王子市の南大沢センターでは、商品が納品されてから消費者に届くまでの流れを見学。高度に機械化されている一方、人の手でもしっかり管理している様子を学びました。

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