JAはだのトピックス
24.09.17
女性部がフードドライブに協力
梶山事務局長に食品を手渡す部員
JAはだの女性部は9日、秦野市保健福祉センターを訪れ、秦野市社会福祉協議会が取り組むフードドライブ(食品の寄付)に食品を提供しました。同会に協力するのは3回目。櫛田真弓部長ら本部役員3人が代表し、梶山孝夫事務局長に食品241点を渡しました。
同部は2020年から、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの一つとして、フードドライブを実施。相互扶助でより良い暮らしを実現するとともに、食品ロスをなくすことにもつなげています。今回も全7支部が連携し、備蓄して使わなかった食品や、お中元、お歳暮などで受け取ったまま食べずにしまい込んでいる食品などの寄付を部員に呼びかけました。