JAはだのトピックス
24.09.03
アジア農業協同組合振興機関(IDACA)が視察
直売所を視察する研修員ら
JAはだのは8月22日、本所でアジア農業協同組合振興機関(IDACA)の視察研修を受け入れました。バングラデシュやブータン、カンボジアなど7カ国から訪れた研修員に、JAが取り組む組合員とのコミュニケーション方法や、直売所の仕組みなどについて伝えました。
JAは、組合員コミュニケーションをテーマに講義。毎月1回の組合員訪問日で、組合員全戸への訪問活動を実施し、さまざまな意見や要望を聞き取っていることや、集落ごとの座談会を年2回開催していることなどを伝えました。
さらに、農産物直売所「はだのじばさんず」で、出荷の仕組みや店内広告(POP)の設置方法などについて説明。研修員からは「農産物の販売価格は全て出荷者が決められるのか」などの質問が上がりました。