JAはだのトピックス
24.07.30
青パパイヤ研究会が現地検討会を開催
青パパイアの生育状況を確認する会員
JAはだの青パパイヤ研究会は24日、市内で現地検討会を開きました。会員の他、県農業技術センターとJA職員計11人が、9カ所の畑を巡回。生育状況を確認しながら、互いの栽培方法や認知度向上について意見を交わしました。
会は、栽培技術の向上と会員相互の情報共有を目的に2021年に結成。市内で栽培がスタートしてから4年目を迎える今年は、4月に会員17人が苗638ポットを定植しました。会員は基本の栽培方法を生かしながらも、これまでの経験から各自で栽培スタイルを確立。会員同士で情報を共有しながら、良質な青パパイア栽培に励んでいます。