JAはだのトピックス
24.07.23
大豆プロジェクトスタート
大豆の種をまく部員
JAはだの女性部は9日、大豆の生産から加工までの一連の流れを体験する「自給率向上!大豆プロジェクト」の今年度の活動をスタートさせました。農と食をつなぐ取り組みで、農家ではない部員も多く参加する人気の行事。今年は初参加の9人を含めた46人が半年間、一丸となって作業に励みます。
プロジェクトは、国産大豆の自給率の低さを知った部員の発案で2010年からスタート。以来、毎年恒例の活動として定着しています。自分たちの手で種をまき、汗を流して栽培に挑戦することで、農業の大切さや地産地消の重要性を知ってもらうとともに、部員同士の親交を深める機会にもなっています。