JAはだのトピックス

24.06.25

キウイフルーツ部が夏管理講習会を開催

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新梢管理について意見を交わす部員ら

 JAはだの果樹部会キウイフルーツ部は、部員が一丸となって、良質なキウイフルーツの生産に励んでいます。栽培管理の時期ごとに講習会を開き、各自で作業した後は園を巡回して互いに確認。熱心に意見を交わしながら、共選共販のキウイフルーツの品質向上に力を注いでいます。
 10日には、戸川の部員の園で夏管理講習会を開催。部員15人が出席し、摘果や新梢管理、病害虫防除など、梅雨前後の作業内容を学びました。県農業技術センター職員が、今年は全国的にカメムシの被害が深刻化していることから、早めの防除が重要となることを呼びかけました。7月には部員らが各園を巡回し、管理状況の確認と情報共有を進める予定です。

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