JAはだのトピックス
24.05.28
農業満喫CLUBで落花生の種まき
落花生の種を植えるオーナー家族
秦野市堀山下で「落花生農園オーナー」のオーナー家族らが11日、種まき作業をしました。はだの都市農業支援センターが開く農業体験イベント「はだの農業満喫CLUB」の一環。市内外から訪れた35組72人が、体験を満喫しながら落花生への理解を深めました。
受け入れ農家の山口斧助さんと仲戸川良光さんが、落花生の名前の由来をはじめ、種を植える深さや方向を説明。咲いた花が落ち、実がなることから「落花生」という名で呼ばれる事などを伝えました。参加者はマルチに開けられた穴に一粒ずつ種を植え、丁寧に土をかぶせました。その後、農家に収穫予定日を聞いたり、日々の栽培管理を依頼したりして交流を深めました。