利用者と交流する櫛田部長（中）ら

　ＪＡはだの女性部は９日、ＪＡ神奈川県厚生連「ＪＡデイサービスセンターはだの」に歩行器を２台贈りました。部がＪＡ農業まつりで開くバザーの収益の一部を活用。櫛田真弓部長と石井理代、吉田美津江両副部長がセンターを訪れ、利用者に贈呈しました。
　部はこれまでにも、地域福祉活動の一環として福祉用具を購入しています。センターの要望を聞き、浴槽のすべり止めマットや空気清浄機などを贈呈。利用者が快適に過ごせる環境づくりに協力してきました。
　櫛田部長らは、贈呈の経緯を利用者に報告した後、甲斐さとみ所長から感謝状を受け取りました。利用者の代表２人が実際に使用し、使い心地を確かめました。