JAはだのトピックス

23.10.13

捕獲おりの現地検討会を開催

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おりの管理状況を確認

 はだの都市農業支援センターは3、4、5、6、10日の5日間、市内に設置している捕獲おりの現地検討会を開きました。鹿やイノシシによる農作物の被害を減らそうと、春と秋の繁殖シーズンに開催しているもの。おりを管理する農家や県の職員、猟友会の会員と共に、市内に設置しているおり91基のうち77基を巡回しました。
 センター職員らは農家と共に、おりの管理状況や、動物が周辺を通った痕跡を確認。動物の出没場所に合わせておりを移動することや、動物が餌を見つけやすくするために、おりの中や周辺の雑草を定期的に刈ることなどを農家に呼びかけました。

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