JAはだのトピックス
23.09.06
市長に青パパイアを贈呈
高橋市長(中)に青パパイアを贈呈
JAはだの青パパイヤ研究会は1日、秦野市役所を訪れ、高橋昌和市長に青パパイアを贈呈しました。市内での栽培が始まって3年目を迎え、特産化を目指している品目。沼田良雄会長ら4人が手渡し、市民へのPRを要望しました。
沼田会長らは、高橋市長に今年の栽培状況を報告。合計72aの畑で約9tの収穫を見込んでいることや、今年は生育期に雨が少なく、株や実の大きさがこれまでよりも小さめになっていることを伝えました。市内でも、山合いや平地など、地域によって生育状況が異なることも話しました。
さらに、昨年はJA女性部と連携してレシピ集を作ったことや、小学校給食の食材として提供したところ、児童が興味を持ち、校庭で栽培に挑戦していることなども説明しました。