JAはだのトピックス
23.07.19
助成活用し健康教室を開催
講師(左)から体操を教わる参加者
新田町生産組合は11日、新田町自治会館で「健康教室」を開きました。「JA健康寿命100歳プロジェクト」に参加する生産組合を対象に、JAはだのが設けた助成基準を活用したもの。組合員11人が参加しました。
講師を務めるJA神奈川県厚生連保健福祉センターの保健師が「目覚めるからだ!アイまスキま体操」と題して講義。コロナ禍で外出が減ったことで運動する機会が減り、筋力が低下した人が増加していることを伝えました。その他、筋肉は年齢に関係なく鍛えることができ、毎日の積み重ねが重要であることを呼びかけました。