JAはだのトピックス
23.04.25
長寿を祝い花手渡す
花を受け取る久保寺さん(右)
JAはだのは、長寿の祝い年を迎えた組合員に記念品を贈る「いきいきライフ支援事業」に取り組んでいます。JAや地域社会の発展に長年にわたって貢献してきた組合員の健康を願い、感謝の気持ちを直接伝えています。
事業の対象は喜寿、米寿、白寿、100歳以上の組合員と組合員家族。支所長や役員が組合員宅に出向き、秦野産の花などの記念品を贈ります。
12日には、宮永均組合長が100歳以上の組合員宅8軒を訪問。戸川の久保寺アサさん(102)宅では、バラのアレンジメントを手渡し「これからも元気にお過ごしください」と声をかけました。
久保寺さんは「きれいな花でお祝いしてもらえてうれしい。これからも好きなことをして日々を楽しみながら過ごしていきたい」と笑顔で話しました。