JAはだのトピックス

23.04.07

小麦出荷組合員の畑を巡回

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小麦の生育状況を確認

 秦野小麦出荷組合は3月28日、市内にある組合員の畑8カ所で、小麦の生育状況を調査しました。組合員の他、県農業技術センターとJAはだの営農販売課の職員が畑を巡回し、今後の栽培管理方法を確認しました。
 センター職員らは「ゆめかおり」と「さとのそら」の生育を調査。葉の色や穂の長さなどを計測しました。今年は平年よりも気温が高く、雨量も多かったことから成長が進んでいるため、早い段階から追肥や防除が必要になることを周知。小麦の穂に発症する赤かび病に最も感染しやすい開花期に、必ず防除を実施することも呼びかけました。
 巡回の前には、農薬メーカーのシンジェンタジャパン(株)の職員から、赤かび病の防除に適した農薬などの説明を受けました。

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