JAはだのトピックス

23.03.30

東支所運営委がキノコ植菌体験

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菌を切り口に塗る参加者(右)と委員

 JAはだの東支所運営委員会は25日、東支所でヒラタケとナメコの植菌体験会を開きました。JAや協同組合の活動に関心を持ってもらおうと初めて企画したもの。組合員やその家族25人が菌の植え付け作業に挑戦しました。
 地元農家でキノコ類の栽培も手がける桐生正彦委員が中心となり、参加者の作業をサポートしました。委員らは、原木となるクルミの木に15cm間隔で印を付けたり、チェーンソーで木を切り分けたりして、植菌の準備を進めました。参加者は、おがくずや米ぬか、キノコの種菌を水で溶いたものを厚さ5mmほどになるよう切り口に塗り付けました。その後、切り分けた木を元の状態に積み重ね、支所敷地内の日が当たらない場所に置きました。

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