JAはだのトピックス

23.01.26

農家が花で二十歳祝う

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会場に花を飾り付ける部会員

 JAはだの花き部会は、市が9日に開いた「はたちのつどい」の檀上を地元産の花で飾りました。赤やピンクなど大輪のバラとカーネーションをアレンジした花台と、シクラメン83鉢を設置。記念の式典に彩りを添え、二十歳の門出を祝福しました。
 同部会は、地元の若者の特別な日を秦野の花で祝おうと、15年以上にわたって成人式での花の飾り付けを続けています。名称が「はたちのつどい」になった今年も、式典を華やかに演出しました。
 部会員は、丹精して育てた花を会場のクアーズテック秦野カルチャーホールに持ち寄りました。高さ約1mの花台を飾り付け、司会台の横に設置した他、ステージにシクラメンの鉢をずらりと配置。色のバランスなどを考えながら、協力して飾り付けました。

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