JAはだのトピックス
22.12.07
葉ニンニクのさらなるPRへ
葉ニンニクの生育状況を確認する会員ら
JAはだの葉ニンニク研究会は11月24日、現地巡回検討会を開きました。会員や県農業技術センター、JA職員合わせて10人が参加し、会員の畑4カ所を巡回。品質向上に向け、今後の栽培管理について意見を交わしました。
センターの職員が、葉ニンニクの生育状況や定植の時期などを調査。葉色を良くするため、常に肥料を切らさないよう呼びかけました。
会員らは、昨年の生産結果について確認。市内の学校給食への提供やメディアでの紹介によって認知度が上がり、産地化へ一歩前進できたことを振り返りました。その他、今年の出荷時期や価格設定なども話し合いました。