JAはだのトピックス
22.07.25
農家協力で園児が栽培
貴寛さんに教わりながら種をまく園児
秦野市立北幼稚園の園児64人は13日、菩提の畑で大豆の種をまきました。地元農家の小泉貴寛さん、典恵さん夫妻の協力で体験。「上手にまけたよ」「大きくなりますように」と笑顔をあふれさせ、畑での体験を満喫しました。
小泉さん夫妻は、事前に畑を耕して溝を作り、等間隔に目印を付けたロープを用意しました。園児は、目印の所に名前を書いた札を立て、小泉さんが提供した大豆「津久井在来」の種を10粒ずつまいて土をかぶせました。今後、草むしりなども体験して、10月にエダマメを収穫する予定です。