JAはだのトピックス
22.07.14
和紅茶の手もみに挑戦
手もみ作業をする児童
JAはだのは2日、菩提の高梨茶園で「ちゃぐりんスクール」を開きました。市の特産品の一つである茶への理解を深めてもらおうと、同園の髙梨晃さんの協力で開催。市内の小学4~6年生21人が、茶の製造工場の見学と、和紅茶の手もみ体験を行いました。
髙梨さんが、自宅敷地内にある茶の製造工場を案内。摘み取った茶葉が製茶になるまでの過程を、工場内の機械を紹介しながら説明しました。
児童は、紅茶の手もみを体験。事前に用意された茶葉を丁寧にもんで発酵させました。「フルーツみたいな香りがする」「もんだら感触が変わってきた」と歓声が上がりました。