JAはだのトピックス
22.06.27
田んぼ農園オーナーを開催
田んぼでの作業に励む親子
はだの都市農業支援センターは4日、下大槻で「田んぼ農園オーナー」を開きました。「はだの農業満喫CLUB」で取り組む観光農業の一つで、(株)大地の小泉達雄代表が協力。市内外から訪れた20組62人が「はるみ」の苗を植え付けた他、田んぼでの体験を満喫しました。
参加者は園主の小泉代表から苗の植え方を教わった後、割り当てられた区画で作業を開始。苗を等間隔に植えられるようにと、小泉代表が手作りした木枠を使いながら丁寧に苗を植え付けました。その後、子どもたちは田んぼでカエルなどの生き物を探したり、水遊びをしたりして、自然の中での遊びを楽しみました。今後、草取りなどの管理作業を進め、9月に稲を刈る予定です。