JAはだのトピックス
22.05.24
オーナーが植え付け
ラッカセイの種をまくオーナー家族
「はだの農業満喫CLUB」は15日、市内の畑で「落花生農園オーナー」と「サツマイモ農園オーナー」を開きました。観光農業の振興のために取り組みの一環。市内外から訪れた40組約120人のオーナー家族らが、市特産のラッカセイや、サツマイモの植え付けを体験しました。
「農園オーナー」は、農産物の植え付けから収穫までを体験できる企画。手軽に体験できる上に、品質の良い農産物が収穫できることが魅力のイベントです。
参加者は、自身の区画に名前を書いた目印の杭を立てて、事前に農家が耕うんしてマルチを敷いた畑に、ラッカセイ「郷の香(さとのか)」の種やサツマイモ「紅あずま」の苗を丁寧に植え付けた。