JAはだのトピックス

22.04.14

良質小麦生産へ

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巡回で小麦の生育状況を調査

 秦野小麦出荷組合は3月30日、組合員の畑10箇所を巡回し、生育状況を確認しました。県農業技術センター職員や、TAC(地域農業の担い手に出向くJA担当者)らが巡回。タンパク質含有量率の多い良質な小麦を作るための追肥や、赤かび病防除の時期などを組合員に指導しました。
 巡回は、センター職員らが組合員の畑で小麦「ゆめかおり」と「さとのそら」を調査。茎の中で生育している穂の長さを測定した他、葉緑素の量を専用の測定器で計りました。結果を昨年と比較し、追肥の作業適期などを伝えました。

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