JAはだのトピックス
21.12.27
上支所運営委がそば打ち教室
新そばを使った生地をこねる参加者
JAはだの上支所運営委員会が13日、本所でそば打ち教室を開きました。そば粉と秦野産の小麦粉を使って、参加者15人がそばを打ちました。
同教室は、ソバの種まきから収穫、そば打ちまでの一連の流れを体験します。農家でない組合員も積極的に参加し、地域一体となって進めている活動です。栽培には遊休農地を活用し、地域農業を守ることにも役立てています。
材料のそば粉は、参加者らが8月に種をまいて栽培し、11月に収穫した新ソバを使用。生地のこね方や切り方を教え合いながら、交流を深めました。22日には、市立上小学校の6年生にもそばの打ち方を教えました。