JAはだのトピックス
21.12.08
「合格祈願米」販売始まる
米に合格や健康への願いを込めた
JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」で1日、受験生を応援する「合格祈願米」の今年の販売がスタートしました。秦野産の米に、学問の神様である菅原道真公を祭る地元の神社が、試験合格と健康などを祈念したもの。受験生のいる家庭から、毎年人気を集めています。
「合格祈願米」は、2012年から毎年販売。市内の生産者が育てた新米「はるみ」を使用しています。玄米400kgに、秦野市上大槻の菅原神社の宮司が祈祷(きとう)。今年は、受験生が健康で過ごせるよう、新型コロナウイルス感染症に打ち勝つことも祈願しました。