JAはだのトピックス
21.12.01
青年部がネモフィラの種まき
ネモフィラの種をまく部員
JAはだの青年部は18日、弘法山でネモフィラの種をまきました。同部が年間を通して取り組む「花いっぱい運動」の一環で、多くの人に部の活動を知ってもらう取り組み。弘法山に花を植えるのは初めての試みです。
種まきは、見晴らしが良く、写真撮影や散歩などで多くの人が訪れる休憩場所周辺で行いました。部員9人と、ボランティアの東海大学の学生ら8人が参加。草を刈って土を耕うんし、ネモフィラの種をまきました。周辺には鹿やイノシシが通った痕跡が多く残っていることから、花を荒らされないよう、電気柵も設置。2・4mの支柱を打ち込み、電線を張り巡らせました。今後、4月ごろに花が咲き、見頃を迎える予定です。