JAはだのトピックス
21.11.09
柿の収穫シーズン到来
柿を収穫する須藤会長
秦野市で、柿が収穫シーズンを迎えています。今年は例年以上に甘さが乗り、品質は上々。JAはだの柿研究会の会員らは、消費者に良質な秦野産の柿を届けようと、出荷作業に汗を流しています。
須藤忠三会長も、作業に励む一人。8aの園で「富有」と「太秋」合計30本を栽培しています。有機肥料を使い、木に必要な栄養が途切れないよう小まめに管理。病害虫の防除などを適期に行い、良質な柿を生産しています。11月末までに2・5tを収穫する見込みで、JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」やJA特産センター渋沢店に出荷している。