JAはだのトピックス
21.09.15
伝統のソバ地域に伝える
協力してソバの種をまく参加者
上支所運営委員会は8月27日、菖蒲の畑で「そば作り教室」の種まきを行っいました。同教室は、栽培からそば打ちまでの一連の流れが体験できるもの。遊休農地を活用することで、地域の農業活性化にも一役買っています。
種まきには、組合員17人が参加しました。新型コロナウイルス感染症対策として、互いの距離をとりながら作業。約10aの畑にロープで目印を付け、手押し播種(はしゅ)機を使って約6kgのソバの種をまきました。今後、土寄せや追肥をして管理。収穫後は脱穀し、製粉してそば打ち教室の材料にします。