JAはだのトピックス
21.07.27
ブルーベリー品質上々
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ブルーベリーを収穫する伊藤会長
秦野市で生産するブルーベリーが、出荷最盛を迎えています。今年は気象条件が良く、甘みが乗って品質は上々。JAはだのブルーベリー研究会のメンバーは、8月中旬ごろまで収穫作業に励む他、摘み取り体験も受け入れています。
伊藤隆弘会長は、20aの畑で早生種のハイブッシュ系や晩生種のラビットアイ系など、約450本を栽培。JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」や市内の量販店などに出荷しています。食味の良いブルーベリーに仕上げるため、木全体にバランスよく日光が当たるように、丁寧に剪定(せんてい)しています。