JAはだのトピックス
21.07.15
赤十字にヒマワリ提供
献血センター職員(左)にヒマワリを提供
JAはだの花き部会は、日本赤十字社の県赤十字献血センターの「はなさか献血キャンペーン」に協力し、社会福祉への貢献活動に力を入れています。所属する県花き園芸組合連合会を通して、部会員が丹精して育てたヒマワリを提供。県内の広いエリアで配布されるため、花のPRにもつなげています。
キャンペーンは、県内の各献血会場で、協力した人に花を贈ることで、献血の普及と県産花卉(かき)のPRに取り組むもの。今回は部会員3人がヒマワリ500本を提供し、6月25日にJA本所で日本赤十字社に手渡しました。花を包むフィルムには、献血に協力した人への「ありがとう」という感謝の言葉を記したシールを貼りました。