JAはだのトピックス

21.06.08

梅の収穫ピーク

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梅を収穫する遠藤さん

 JAはだの管内で、梅の出荷がピークを迎えました。毎年20人以上の生産者がJA農産物直売所「はだのじばさんず」に梅を出荷。多くの来店者から人気を集めています。
 生産者の一人である曽屋の遠藤修さんは、20aの畑で「白加賀」や「青軸」「南高梅」など、5品種の梅を栽培。同店のオープン当時から19年出荷を続けています。今年は6月下旬まで出荷する見通しです。
 遠藤さんは、防除する回数をできるだけ減らして、消費者に安全・安心な梅を届けています。収穫シーズンの最盛期には、毎日60~70kgを出荷。例年よりも剪定(せんてい)箇所をあえて減らし、枝を残して栽培したため、今年は多くの梅が実りました。

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