JAはだのトピックス

21.05.26

餌用サツマイモを栽培

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サツマイモの苗を植え付ける委員

 JAはだの北支所運営委員会は20日、菩提の畑で、捕獲おりに餌として仕掛けるサツマイモの栽培を始めました。イノシシや鹿などの野生動物の捕獲数を増やして、農作物への被害を減らすことが目的。委員の他、同支所の職員合わせて10人が苗の植え付け作業に励みました。
 委員らはサツマイモの苗を530本用意。事前に耕した畑に畝を作り、マルチを敷き詰めました。その後、等間隔に空けた穴に、植える向きを確認しながら苗を植え付けました。今後は定期的に草刈りを行い、9月にサツマイモを収穫して捕獲おりの管理者に配布する予定です。

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