JAはだのトピックス

21.04.06

新採用職員が農家訪問

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栽培管理の説明を受ける新採用職員(左)

 JAはだのの2021年度新採用職員6人は3月24日、研修の一環で、TAC(地域農業の担い手に出向くJA担当者)と市内の農家を訪問しました。組合員との対話を通じて農業への理解を深めるとともに、JA職員としての心構えも学びました。
 JAは、新採用職員が組合員の声を直接聞くことで、今後の業務に生かしてもらおうと、今年初めてTACとの同行研修を実施しました。
 新採用職員の守屋寿紀さんは、TACと一緒に市内のイチゴ農家6軒を訪問。JAやさい部会いちご部の飯田進部長のハウスでは、良質なイチゴの生産に向けた摘雷・摘果作業や枯れ葉を取り除く作業などの説明を受け、農家の仕事に対する理解を深めました。

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