JAはだのトピックス
21.03.31
支所運営委が復旧支援
茶の苗木を植え付ける委員ら
JAはだの北支所運営委員会は16日から19日まで、菩提の「高梨茶園」で2019年10月の台風により被害を受けた40aの畑に、約8000本の茶の苗木を植え付けました。地域の災害復旧を支援しようと委員が発案。委員の他、生産組合長やJA役職員ら43人が参加しました。
植え付けは、参加者同士で分担しながら連携して作業。畑にメジャーを置いて40cm間隔に定植位置の目印を付け、穴を掘って茶の苗木を丁寧に植え付けました。
高梨さんは「協力してもらえて本当にありがたい。大変な作業だが、熱心に取り組んでもらえて感謝している」と笑顔を見せました。