JAはだのトピックス

21.03.03

農福連携で関係者が交流

イメージ
農福連携について話し合う関係者

 市社会福祉協議会は2月16日、秦野市保健福祉センターで農福連携支援事業「マッチングの場づくり」を開きました。はだの都市支援センターの呼び掛けにより、農家やJA職員ら合計21人が参加。農福連携の事例を学んだ他、福祉関係者らと交流しました。
 農福連携は、農業の担い手確保と障害のある人の就労支援につなげようと、市社協が県や市、センターと連携して進めているもの。
 社会福祉法人の代表者が、自身の事業所で取り組む農福連携の事例を紹介。障害のある人が働きやすいように、作業内容を細かく分け、携われる作業を"切り出す"必要があることなどを説明しました。その後、農業と福祉の関係者らが班に分かれ、互いに課題や現状などを話し合いました。

はだの じばさんず 地場産's 朝採りの「新鮮さ」、つくり手の顔が見える「安心感」、産地直送の「安さ」をお届けします! 自然素材の地場産ジェラートSun's Gelato添加物不使用で安心素材そのものの風味をおとどけ
ページトップへもどる