JAはだのトピックス

21.02.19

生産組合が電気柵を設置

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電線を取り付ける農家

 秦野市堀山下地区の生産組合は13日、同地区の畑にソーラータイプの電気柵を設置しました。鹿やイノシシなどによる農作物への被害を防ぐことが目的。地元農家の他、県やはだの都市農業支援センターの職員ら37人が参加しました。
 参加者は、電気柵の設置方法を確認した後に同地区内3カ所の畑に分かれ、手分けして作業を実施。支柱が抜けないよう、地中50cmほどの深さにハンマーで打ち込み、支柱に電線を5段階の高さで張り巡らせました。野生動物の侵入を防ごうと、1番上の段は1・2㍍の高さで設置しました。

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