JAはだのトピックス
21.01.28
「大寒卵」食べて健康に
滋養豊富な大寒卵を販売
暦の上で、一年で最も寒さが厳しくなる時期といわれる「大寒」。この日に産まれた卵を食べると「一年を健康で過ごせる」という言い伝えがあります。じばさんずでも20日、「大寒卵」がずらりと並び、来店者から注目を集めました。
鶏は、寒い時期になると飲む水の量を減らして、餌を多く食べるようになります。産卵数も少なくなるので、その分滋養たっぷりの卵が産まれます。そのため、昔から大寒の日に産まれた「大寒卵」は滋養に富み、強運を持つと信じられてきました。健康運や金運が上がるともいれているため、縁起物としても人気があります。