JAはだのトピックス

20.12.11

「合格祈願米」今年も販売

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受験生の健康や合格を祈った祈祷式

 JAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」は、合格祈願の祈祷(きとう)をした秦野産の米を「合格祈願米」として毎年販売しています。今年は12月1日から販売をスタート。受験生を応援するとともに、幅広い世代への地場産米のPRにつなげています。
 「合格祈願米」は、2012年から販売しているもの。米は市内の生産者が栽培した「はるみ」で、学問の神様である菅原道真公を祭る同市の菅原神社が祈祷しています。毎年人気を集め、購入者からは「受験シーズンを元気に乗り切れた」「志望校に合格できた」と好評です。
 11月23日には、JA本所で祈祷式を開きました。玄米2tを用意し、同神社の宮司と同店職員4人が、米を食べる受験生の健康や試験合格を祈りました。

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