JAはだのトピックス

20.12.07

組合員のつどい開催

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サツマイモを収穫する参加者

 JAはだの西支所運営委員会は11月21日、秦野市堀西の畑で、准組合員を対象に「組合員のつどい」を開きました。つどいは、准組合員に地域農業やJAへの理解を深めてもらおうと、2014年から毎年実施しているもの。14人が参加し、農業の実態を学んだ他、サツマイモの収穫を体験しました。
 協力したのは、同会の委員を務める三武利夫さん。参加者に畑を案内して回り、栽培品目などを説明。さらに、イチゴのハウスでは感染症対策を徹底し、イチゴ狩りの開園準備を進めていることなどを伝えました。
 参加者は畑を見学した後、サツマイモ「鳴門金時」を収穫しながら、品種の特徴や調理方法などを教わりました。最後に、三武さんが栽培したハクサイやダイコン、ネギなどを土産として持ち帰りました。

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