JAはだのトピックス
20.11.27
葉ニンニクのノウハウ確立へ
葉ニンニクの畑で意見を交換する会員
JAはだの葉ニンニク研究会は12日、会員の畑を巡回しました。葉ニンニクの生育状況や、出荷見込み数量を確認することが目的。会員11人やTAC(地域農業の担い手に出向くJA担当者)、出荷先のJA全農かながわ中央ベジフルセンターの担当者らが参加しました。
参加者は、会員の畑11カ所を定植した時期を聞き取った他、葉の色や病害虫の発生状況をチェック。肥料の種類など、栽培管理についても情報を交換しました。
今年は順調に生育したため例年より収穫時期が早まり、6日からじばさんずへの出荷がスタート。今後、同センターにも出荷を始め、4月ごろまで続く予定です。